概要
以下の書籍を使用して Python の作法を学んでいく過程を投稿していきます。
書籍の内容の引用ではなく、初心者のつまづきとその克服が伝わるような記事を目指します。
たのしくまなぶPythonゲームプログラミング図鑑
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4004
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なし
投稿の意義
- パソコンが苦手というレベルの習熟度の人と関わることはそうそう無いので、学習を進める中での発見は記事に残しておきたい
- 自分自身の学ぶ過程を記事にすれば、C言語だけ勉強していて Python もこれから始めたいという人の読み物として有用かもしれない
- この投稿を読むことでプログラミング未経験者を温かい目で見守ることができる人になれる
人物紹介
- 僕
2年目Cプログラマ。Python と機械学習について勉強したいと1年ほど考えていたがついに重い腰を上げた。 - A子
プログラミング未経験どころか Office の使い方も怪しいレベル。だがタイピングは相当速い。小学生でもプログラミングができる時代を目前にして、小学生には負けたくないという思いが芽生えた。
勉強を始めることになった経緯
A子はパソコンが苦手な自分を変えたいと前々から思っていたらしく、プログラミング必修化の前に自分も何か習得したいと言ってきたため題材を探しに書店へ向かうことに。
そして上記の書籍を見つけて、これを使えば学習できそうと思ったため購入。
この本を買った決め手は以下の通り。
- 小学生を超えるために、Scratch よりはもう少し高度なことをやりたい
- 初心者ならアウトプットがグラフィカルな方がいいに決まっている
- 分厚くないし、文字も大きめだし、紙面もカラー刷りで挫折せず読めそう
- Python は比較的わかりやすいと聞いたことがある
- そういえば僕も Python を勉強したかった
今後の意気込み
年末年始は時間が取れそうなので徐々に進めていこうと思います。