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【クラウド初心者向け】留守番電話2(Amazon Connect問い合わせフローに留守番電話機能を追加)

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概要

使用ユーザー

  • IAMユーザー

手順

  1. AWSにサインインします。

    1. アカウント、ユーザー名、パスワードを入力してサインインします。
      アカウント内(IAM)で作成したユーザーを使用してコンソールにサインインする
  2. 『AWSマネジメントコンソール』画面の右上にある《リージョン名》をクリックし、ドロップダウンます。
    image.png

  3. 『AWSマネジメントコンソール』画面にある「サービスを検索」にConnectと入力し、検索結果から《Amazon Connect》をクリックし、Amazon Connect コンソール(https://console.aws.amazon.com/connect/)を開きます。
    image.png

  4. Amazon Connectのインスタンス一覧が表示されるので、該当のインスタンスをクリックします。
    image.png

  5. インスタンスの概要が表示されるので左側のメニューから《問い合わせフロー》をクリックします。
    image.png

  6. 画面を下にスクロールして「AWS Lambda」の《関数》をクリックし、先ほど作成したLambdaをクリックします。
    image.png

  7. 《+Lambda関数の追加》をクリックします。
    image.png

  8. Lambda関数の一覧に登録されました。これで、Amazon Connectから操作できるようになりました。
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  9. インスタンスの概要に戻って、左側のメニューから《データストレージ》をクリックします。
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  10. 「ライブメディアストリーミング」の《編集》をクリックします。
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  11. 「ライブメディアストリーミング」設定項目が表示されるので、以下の項目を入力して《保存》をクリックします。
    image.png

    1. ライブメディアストリーミングの有効化:選択する
    2. プレフィックス:プレフィックスの名前
    3. 名前でKMSキーを選択:選択する
    4. KMSマスターキー:aws/kinesisvideo
    5. データ保持期間:適宜必要な保持期限を設定する
  12. インスタンスの概要に戻って《管理者としてログイン》をクリックします。
    image.png

  13. 左側のメニューから《問い合わせフロー》をクリックします。
    image.png

  14. 営業時間の判断で作成した問い合わせフローをクリックします。
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  15. 《プロンプトの再生》から出ている矢印にカーソルを合わせて『×』ボタンをクリックして矢印を消し、タイトル部分をクリックします。
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  16. 右側に「プロンプトの再生」画面が表示されるので、以下の項目を入力して《Save》をクリックします。
    image.png

    1. テキストの入力:選択し、音声案内する文言を入力します。
  17. 左側メニューの「操作」から《プロンプトの再生》をフロー部分にドラッグ&ドロップし、オブジェクト同志を矢印で接続後に《プロンプトの再生》のタイトル部分をクリックします。
    image.png

  18. 右側に「プロンプトの再生」画面が表示されるので、以下の項目を選択、入力して《Save》をクリックします。
    image.png

    1. プロンプトライブラリ(音声)より選択します。:選択します。
    2. プロンプトの選択:選択します。
    3. オーディオプロンプト:Beep.wav
  19. 左側メニューの「操作」から《メディアストリーミングの開始》をフロー部分にドラッグ&ドロップし、オブジェクト同志を矢印で接続後に《メディアストリーミングの開始》のタイトル部分をクリックします。
    image.png

  20. 右側に「メディアストリーミングの開始」画面が表示されるので、以下の項目を選択して《Save》をクリックします。
    image.png

    1. 顧客へ:選択しない(留守番電話なのでこちらの声は保存しないため)
  21. 左側メニューの「統合」から《Lambda関数を呼び出す》をフロー部分にドラッグ&ドロップし、オブジェクト同志を矢印で接続後に《Lambda関数を呼び出す》のタイトル部分をクリックします。
    image.png

  22. 右側に「Lambda関数を呼び出す」画面が表示されるので、以下の項目を選択、入力して《Save》をクリックします。
    image.png

    1. 関数を選択する:先ほど作成したLambda関数を指定
    2. タイムアウト:8秒
  23. 左側メニューの「操作」から《プロンプトの再生》をフロー部分にドラッグ&ドロップし、オブジェクト同志を矢印で接続後に《プロンプトの再生》のタイトル部分をクリックします。
    image.png

  24. 右側に「プロンプトの再生」画面が表示されるので、以下の項目を選択、入力して《Save》をクリックします。
    image.png

    1. テキスト読み上げまたはチャットテキスト:選択します。
    2. テキストの入力:選択します。
    3. テキスト:<speak> <break time="10s"/> メッセージをお預かりいたしました。</speak>
    4. 解釈する:SSML
  25. 左側メニューの「操作」から《メディアストリーミングの停止》をフロー部分にドラッグ&ドロップし、オブジェクト同志を矢印で接続します。
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  26. 左側メニューの「操作」から《切断/ハングアップ》をフロー部分にドラッグ&ドロップし、オブジェクト同志を矢印で接続します。
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  27. 右上の《公開》をクリックします。
    image.png

  28. 《公開》をクリックします。
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参考サイト

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