こんにちは、あつぎです!
エンジニアになって1ヵ月経ちましたが、正直悪戦苦闘しております。
リモートで仕事をしているのですが、「テキストベース、文字中心」で業務が進んでいくので、このコロナの時期にエンジニア就職した人は、苦労していることと感じます。
ですが、初心者だからと言って許されるわけではないのです。
「わからないことがあるけど、言葉にできなくて詰んでる…」
そんなお困りエンジニア(私も含め)に対して、現役エンジニアはこうして質問をしているというのをご紹介します。今すぐにでも意識を変えて、意欲的に質問をしましょう!
先人の教えを素直に受け止め、業務に活かしていくのがコスパもよく、相手に対しての負担を減らすことに繋がります。
さらに 【初心者必見】先輩エンジニアへの質問で注意すべき点7つを合わせてご覧になっていただくと、より理解が深まるかと
何がわからないのかわからない人向け
エンジニアとして駆け出しの頃は、
「何が理解できていないのかを、自分でも理解できていない」ということも多いです。
しかし、それについては、技術の学習を進めていくのが前提となります。
その次に、この流れで質問をしましょう。
❶「自分がどこまで調べて、どこが分からないのか」
❷「今まで調べた中では、自分はこう考えています」を明確にポイント:「自分なりの言葉で」
「このコードとこのコードを組み合わせればうまく動くようになる」などについては、今後、技術の学習を進めていく中で、経験的に分かってくることも多いとのことでした🙇♂️🙇♂️
まずは焦らず、基礎を固めましょう。
それでも全く質問ができない人向け
正解でなくてもいいので自分の予想や参考URLを提示してみる
この方法がおすすめとのことです。
たとえば、このように質問をしましょう。
(https://〇〇〇)を見ているのですが
「n行目の△△△」と記載されている箇所の理解に困っています。
すると、正解に対する答えに対して
回答者が正解or道筋を提示しやすくなるとのことでした🙇♂️
どんな経験者でも、自分も質問したいし、
質問される側として質問者の意図が分からないことも多々あるそうです。
報告・連絡・相談は、チームが円滑に回るための業務なので
お互いに理解しようと努力することが最も大事とのことでしたので、相手への配慮も忘れずに質問をしましょう!!!
※自分へのメモ用として残します😌