Pythonは、初めてのプログラミングではない。以前(高校生のころだから15年くらい前)少しだけVisual C#を使ったことがある。数文字打つだけでコードが補完されたりして便利だったけど、数ある機能の上澄みしか使っていないなという印象があった。
また、大学時代には数値計算の初歩の初歩を学ぶ授業でFortranを学んだこともあった。miで正しいのか正しくないのかよくわからないコードを書いて、コマンドプロンプトからコンパイルしてエラーを食らったりしていた。なんとも見通しが悪かった。
PythonにはJupyter Notebookという強力なエディタがある(語弊がありそう)。起動も簡単で、コマンドプロンプトでJupyter notebookと打ち込むだけだ!前回覚えた表記を使うと↓こういうこと
$ Jupyter notebook
そうするとブラウザでJupyter notebookが起動する。なんとこのエディタはブラウザ上で動く。
こんなかんじ。右上のNewからPython3をクリックすると、そこにはもうプログラムを書く枠が表示されていた。
こちょこちょとプログラムを書いて(書き方は適当に検索した)、Cellの下付近にある再生ボタン的なやつを押すと、書いたコードのすぐ下に文字列が表示された。
今回はここまで。