経緯
先日、こちらの記事でVirtualBoxでUbuntuの環境を構築した際にキーボードのレイアウトをUS配列に変更を行いました。
いざ日本語の入力を行おうと「alt+`」をで入力切替をしてみても英語入力のまま変わらない。
そこで調べてみたところいレイアウトはUS配列になっているが、キー設定を見ると入力切替が「半角/英数」で張り振られておりました。
備忘録もかねてまとめていきます。
利用環境
Ubuntu-18.04(LTS)
解決策
1.設定⇒地域と言語⇒入力ソース
英語(UK)を-(マイナス)ボタンから削除
2.ログアウトをし再度ログインを行う
3.トップバーにの「A」⇒ツール⇒プロパティ⇒キー設定⇒キー設定選択⇒編集
4.「ctrl+space」が割り振られているコマンドを解除し、IME無効/有効に「ctrl+space」を割り当てる。※入力キーは適宜
5.再起動を行うと「ctrl+space」で日本語/英語の切り替えが可能となる。