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Pythonで毎日AtCoder #12

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はじめに

前回
今日はAGCがあるから書かなくていいかなと思っていたら、一問も解けなかったので書きます。最近はAGC-Aとかもレコメンドに出てくるので疲れる。

#12

問題
1WA。参加したけど解けなかった問題

考えたこと
まず考えるのは$B-A$が偶数のときで、偶数のときは$\frac{B-A}{2}$でよい。問題は、$B-A$が奇数のとき。$B-A$が奇数のときはどれだけ近くなっても同卓できることはない。なのでどちらかが1またはNに行って偶奇を調整しなければならない。当然、1、Nに近い方がそれぞれに行った方が同卓するまでの回数は減るので$min(a-1,n-b)$でどちらが近いかを求める。a-1しているのは、卓の数字は1から始まっているから。1、Nまで行くと偶奇を調整するために+1、$B-A-1$が偶数になったので$\frac{B-A-1}{2}$すればよい。

n,a,b=map(int,input().split())d=b-aifd%2==0:print(d//2)else:print(min(a-1,n-b)+1+(b-a-1)//2)

ifで偶奇の判断をして、後は上に書いた通りに計算している。

まとめ

AGC-Aは難しい。明日のABCは取り敢えずA~Cの三完を目指す!!
では、また。おやすみなさい。


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