概要
JavaScriptの文法を自分で忘れないためにメモの代わりとして投稿しています。
配列
配列は複数の要素をまとめて管理するためのものです。
array1.js
constname=["高橋","田中","佐藤"];constnumber=[0,1,2,3,4,5];console.log(name);console.log(name);["高橋","田中","佐藤"]
[0,1,2,3,4,5]
配列とインデックス番号
配列の要素にはそれぞれにインデックス番号がついています。
インデックス番号は「０」から始まります。
それを使用して配列の要素を取り出すことができます。
array2.js
constname=["高橋","田中","佐藤"];console.log(name[0]);console.log(name[2]);高橋
佐藤
配列と更新
配列は要素を更新することもできます。
array3.js
constname=["高橋","田中","佐藤"];console.log(name[1]);name[1]="新井";console.log(name[1]);田中
新井
配列と繰り返し
配列を繰り返しで表示することもできます。
その場合繰り返しの回数がわからない場合「length」を使って要素の数を得ることができます。
繰り返しの回数がわかる場合
array4.js
constname=["高橋","田中","佐藤"];for(leti=0;i<3;i++){console.log(name[i]);}高橋
田中
佐藤
lengthを使う場合
array5.js
constname=["高橋","田中","佐藤"];for(leti=0;i<name.length;i++){console.log(name[i]);}高橋
田中
佐藤
オブジェクト
オブジェクトは配列と同じで複数の要素をまとめて管理するのに用いられますが、オブジェクトはプロパティと値の２つで1つの要素です。
object1.js
consthuman={name:"鈴木",age:34};console.log(human);{name:"鈴木",age:34}
オブジェクトとプロパティ
「オブジェクト.プロパティ」でプロパティに対応した値を取り出すことができます。
object2.js
consthuman={name:"鈴木",age:34};console.log(human.name);console.log(human.age);鈴木
34
オブジェクトと更新
「オブジェクト.プロパティ」でプロパティに対応した値を更新することができます。
object3.js
consthuman={name:"鈴木",age:34};console.log(human.age);human.age=23;console.log(human.age);34
23
配列とオブジェクト
配列とオブジェクトは合わせて使うことができます。
配列の中にオブジェクトがある場合
array_object.js
consthuman=[{name:"山田",age:35},{name:"安藤",age:67}];console.log(human[0].name);console.log(human[1].age);山田
67
オブジェクトの中に配列がある場合
object_array.js
consthuman={name:"今野",age:22,like:["ゲーム","サッカー","音楽鑑賞"]};console.log(human.name);console.log(human.like[0]);console.log(human.like[2]);今野
ゲーム
音楽鑑賞
undefined
配列で存在しないインデックス番号やオブジェクトの存在しないプロパティを取り出そうとした場合、「undefined」が出力されます。
undefined.js
constname=["高橋","田中","佐藤"];console.log(name[3]);consthuman={name:"安藤",age:34};console.log(human.like);undefined
undefined
最後に
まだまだ勉強中で未熟ですので、間違いなどありましたら教えていただけるとありがたいです。