オリジナルアプリをherokuのダサいドメインから、ムームードメインのドメインを取得する際、
ネット上の情報に作業したら表示されなかったので、自分と同じような初心者向けに書いてみました。
結論から言うと2018年にherokuがバージョンアップした際にいくつか変更点があった為に、それ以前の記事を参考に作業すると進みません。
以下の記事が大変参考になったと言うか、これ通りにやるとエラーなく独自ドメイン&SSL化出来ます。
記事の中の入力例で少し分かりづらいところを説明します。
独自ドメイン追加のところ
(envname) > heroku domains:add www.yourcustomdomain.com
(envname) > heroku domains:add yourcustomdomain.com
このyourcustomdomain.comのところは自分で設定したドメインを打ち込みます。
DNSサーバ側
入力例)
サブドメイン:www
種別:CNAME
内容:www.your...com.herokudns.com
サブドメイン:(空白)
種別:ALIAS
内容:your…com.herokudns.com
内容
www.your...com.herokudns.com
your…com.herokudns.com
この2つのyour...comのところには自分で作ったドメインではなくて、
herokuのsettingsのSSL certificatesの項目のconfigure SSL → automatically選択後に出てくる
自動的に作成されたドメイン(数字と英字の組み合わせ)をそれぞれ(上記)に打ち込みます。
あとは記事に沿って進めていけば問題ないはずです。
herokuのsettings、Domains、ACM Statusの項目でOKと出れば大丈夫です。
Refresh ACM Statusを押せば、直ぐに結果が表示されます。
AWS could9のターミナル上でも
$ heroku certs:autot
StatusがCert issuedになっていればOK。
反映されるまで24〜72時間はみておきましょう。